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出崎統監督のお通夜に参列してきました

でざき

葉桜が、最後の力を振り絞るように、花を散らせていました。


昨晩、出崎統監督のお通夜に行ってきました。
行こうかどうしようか迷ったのですが、多磨霊園の葬儀場に確認したところ、お通夜も告別式もファンが参加可能、とのことだったので、参加することに。
小黒さん、リツイートありがとうございました。)

会場に着くと、関係者受付は、長蛇の列。
ファンの受付は、人があまりおらず、記帳も簡単にできました。
少し、寂しいですね…。

お焼香を待っているときに、すでに終えた方が出てくるのですが、りんたろう監督、マッドハウスの丸山社長、森本晃司さんと福島敦子さんの姿が見えました。
後で聞いたのですが、式場の中では、出崎哲監督や親族の方々と一緒に、杉井ギサブロー監督と富野監督が、並んで座られていたそうです。

式場の入り口には、普段見ることができない貴重な原稿が飾られていました。

「濁流」というタイトルの、貸本マンガの原稿。
16歳のときに描いたという、西部劇のマンガ原稿。
「白鯨伝説」の草案と思われるものや、エッセイの手書きの文章。
2000年以降の年賀状の絵も飾られていて、「2011年」まできちんとありました。
年賀状は、昔のアニメスタイルに載っていたような、荒いけれども、優しいかわいいキャラクターが描かれていました。

式場の中には、今回お花を出された方などの名前が貼ってあるのですが、ブラックジャック主役コンビ、大塚明夫さんと水谷優子さんのお名前を見つけて、思わず涙。
出崎さんの訃報を受けて、ネットで作品を語った声の中にも、OVA「ブラックジャック」4~6の、神がかった完成度を挙げる方もいらっしゃいましたね。

そうそうたる名前が並んでいましたが、その中には安彦良和さんのお名前もありました。


祭壇に飾られていた遺影は、たしかアニメージュのインタビュー連載の最終回、「旅」をテーマにしたときのもの。
出崎さんを送るのに、とてもふさわしい写真だったのではないでしょうか。

お焼香を終えて、少し立ち去り難く入り口でボ~っとしていたら、毎月池袋のアニメ学講座に参加させていただいている、アニメ評論家の氷川竜介さんに声をかけていただいたので、最寄り駅まで一緒に歩いて帰りました。
いくつか思い出話をうかがい、何度か涙がこぼれそうになるのを、こらえました。

会場には、NHKが取材に来ていました。
氷川さんがおっしゃってましたが、NHKと付き合いが深い方なので(「白鯨伝説」「雪の女王」はNHK)、追悼番組が作られると良いですね。
金田さんのときのように、「MAG・ネット」でやってくれると良いのですが。


本日午前9時半からの告別式、私は出られませんが、先ほども言ったようにファンも参加可能なので、時間が都合できる方は、行ってみても良いのではないでしょうか。


出崎統監督、素晴らしい作品をたくさん作っていただき、ありがとうございました。
本当に、生きる励みにしてきました。
また、アニメスタイル、出崎ファンクラブイベントでもらった、ガンバのDVD-BOXの「しっぽをたてろ~!!」のサイン、今でも大事にしています。
本当に、ありがとうございました。

心から、ご冥福をお祈りいたします。



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[ 2011/04/21 07:58 ] 育児 | TB(0) | CM(0)

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